賃借人を抱える法人
賃借人を抱える法人などとの関係の強いところが、「人を入れる」という点でも、競争力があるわけで、それのないところは、たとえ「家賃保証」などということを「売り言葉」にしていても、集客力がなければ、やがては競争に負けて敗退していくことになるので、信用力と実績のあるところから、このような家賃保証のマンションは買わなければならない。街の張り紙屋さんは、今は時代後れだが、昔前の賃貸といえば、お客は、街の不動産屋のガラスに貼ってある「2DK、10万円、礼金2、敷金2」などという「張り紙」を見て、「この部屋あるか」という調子で部屋を探したものだ。私も、大分昔のことだが、新婚当時はそのようにして、部屋を探したことを覚えている。しかし、今はそのような時代ではない。若い人が部屋を探す時に、まず何を見るかといえば、賃貸情報誌だ。それを見ながら、「この部屋あるか」という形でアプローチをしていくのだ。もちろん、その先で「この部屋はないが、こちらはどうだろうか」というようなことを言われたりする。いずれにしても、情報誌の時代なので、その威力は絶大なのだ。そのようなご時世に、待ちの姿勢で店を構えているだけでは、どうにもなるものではない。もちろん、貸すための物件は、業者間の図面が来ますから、いくらでもあるのだが、「集客力」という点では、やはり問題があるのだ。